「保護猫との生活ってどんな感じなんだろう?」
初めて猫を迎えようと思っている方や、保護猫を検討している方にとって、**“実際にどんな1日を過ごしているのか”**は気になるところだと思います。
私も最初は、どんなふうに接したらいいのか、何をしたら猫が落ち着いてくれるのか、まったくわかりませんでした。
今回は、我が家の保護猫「まる」と過ごすリアルな1日をご紹介します。のんびりした空気の中に、たくさんの“気配り”がつまっています。
ぜひ、あなたの猫との暮らしのイメージ作りに役立ててください。
🌅 朝|6:30~「おはよう」はそっと、静かに
朝、目が覚めるとまるはまだお気に入りのベッドの中。
私が起きる気配でちょっとだけ顔を上げますが、無理に起こさないようにしています。
キッチンでフードの準備。
まるの朝ごはんは、いつものドライフード+ウェット少し。
ごはんを持って近づくと、そろりと近くまで来て“くんくん”と匂いチェック。

📌 ごはんは「信頼の時間」。焦らず、こちらから手出ししないのが大切です。
🧼 午前中|9:00~ 静かな時間は“距離が近づく時間”
日中、私は在宅ワーク。
パソコン作業をしていると、まるはいつの間にか近くのクッションの上に移動してきます。
撫でたり話しかけたりはせず、ただ同じ空間にいる。
時折こちらをちらっと見ては、また目を閉じてゴロゴロ……。

📌 信頼関係って、言葉やスキンシップじゃなくても育っていくものだと感じます。
🍽 昼|12:00~13:00 軽食とコミュニケーション
お昼はまると一緒に「おやつタイム」。
といっても、人間のランチと同時に、猫用のチュールを小さじ1本だけ。
私が差し出すと、少しずつ近づいてぺろぺろ……
触ろうとすると逃げるけど、“おいしい記憶”と私をセットで覚えてくれている気がします。

📌 おやつは“仲良くなるツール”としてもおすすめ。でもあげすぎ注意!
🧹 午後|14:00~16:00 トイレ掃除・お昼寝・自由な時間
まるが寝ている間に、そっとトイレの掃除。
猫砂は毎日スコップで取り除き、週に1回は丸洗いします。
この時間帯は、猫も人も“自由時間”。
思い思いの場所で寝たり、静かに音楽を流したり。

📌 保護猫は「人の動き」が多いと不安になる子も多いので、静かな時間をしっかりつくってあげるのが◎
🌆 夕方|17:00~18:30 少しずつ変わる距離感
日が暮れてくると、まるの動きも活発に。
ごはんの時間が近づくと、目でこちらを追ったり、床に座ると近くにちょこんと来たり…。
最近は、猫じゃらしを動かすと少し反応してくれるようになりました。
「遊び」ができるようになると、距離が縮まってきた証拠です。

📌 猫の「今日はこれくらいならOK」という気配を感じるのが大切。
🌙 夜|20:00~22:00 一緒にくつろぐ“心の距離”
私がリビングでテレビを見ていると、まるがそばのクッションで丸くなります。
近くにいるけど、触れない距離。
でもその空気が、なんとも言えずあたたかい。
「そばにいてくれる」
それだけで、猫はもう信頼してくれているのかもしれません。

📌 保護猫にとって“干渉しすぎない”のも愛情です。
🛏 就寝前|「おやすみ」の距離もそのままで
寝る前にもう一度、トイレと水を確認。
声はかけずに、目を合わせるだけ。
すると、まるが小さく鳴いて「おやすみ」と返してくれた気がしました。

📝 まとめ|特別なことはしていない。でも、信頼は毎日のなかにある。
保護猫との1日は、派手なイベントもスキンシップもありません。
でも、同じ空間で、同じ空気を感じながら過ごすことで、少しずつ“心の距離”は近づいていきます。たくさん触らなくてもいい。
一緒に遊べなくてもいい。あなたが“そばにいる”ことが、猫にとって何よりの安心になります。










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