猫が喜ぶ「おやつ」の選び方と与え方の注意点【初心者向け】

🐱 猫の健康と食べ物

「チュールって毎日あげていいの?」
「どんなおやつを選べば安全?」

猫との暮らしに“おやつタイム”はちょっとしたごほうびであり、信頼関係を深める大切なコミュニケーションのひとつ。

しかし、選び方や与え方を間違えると、健康に悪影響を及ぼすこともあるため注意が必要です。

本記事では、猫が本当に喜ぶおやつの種類・選び方・与える頻度や量の目安、そして初心者がやりがちなNG例とその対策までをわかりやすく解説します。


✅ 猫にとって「おやつ」って必要?


猫は総合栄養食のフードを食べていれば、おやつは必須ではありません。
それでもおやつを与える理由は以下のようなものがあります。

  • スキンシップやごほうびとして
  • 薬を飲ませるときの補助として
  • 食欲が落ちたときの補完
  • ケア用品(歯磨きガムなど)で健康維持に役立てる

📌 ポイント:おやつは「ご褒美」や「絆づくりのツール」として活用するのが正解◎


✅ 猫が喜ぶおやつの種類と特徴


① ペーストタイプ(代表例:チュール)

特徴:
・なめやすくて食いつき抜群
・水分補給にも◎

おすすめシーン:
・距離が縮まっていない保護猫との仲良しタイム
・薬の混ぜ込み用
・シニア猫や子猫の水分補給代わりにも便利

📌 与えすぎ注意!1日1本以下が基本(体重による)


② フリーズドライ(鶏・魚・レバーなど)

特徴:
・原材料がシンプルで安心
・保存性が高い
・小さく割って与えやすい

おすすめシーン:
・アレルギー対策をしたい猫
・食材の香りで食欲UP

📌 加工度が低い=素材の良し悪しが重要。無添加表示をチェック!


③ クッキー・ジャーキー系

特徴:
・噛む力のある猫向き
・満腹感を与えやすい

おすすめシーン:
・デンタルケアに効果があるものも
・しっかり食感を楽しみたい成猫に◎

📌 成分表示で“穀物メイン”ではなく“肉・魚メイン”のものを選んで!


④ 歯みがき用おやつ(デンタルケア系)

特徴:
・噛むことで歯垢を落とす設計
・毎日与えてOKな設計のものも

おすすめシーン:
・口臭や歯石が気になる猫
・ブラッシングが苦手な子のケアサポート

📌 おやつだけで完全に歯磨きできるわけではないことに注意。


✅ おやつを与える頻度と量の目安


猫の体重1日に与えてよい目安量(総カロリーの10%以内)
3kg約25〜30kcal以内
4〜5kg約30〜40kcal以内
6kg以上約45kcal以内

📌 ペースト1本=約8〜10kcalが一般的。複数種与えるときは合計カロリーを確認!


✔ 与える頻度

  • 毎日: 少量ならOK(ごほうび・ケア目的)
  • 週数回: 特別感を出したいときに
  • 体調不良・シニア猫: 主治医に相談しながら調整

✅ おやつの与え方|猫が喜ぶ“3つの工夫”


① 手から直接あげる(信頼関係UP)

→ 警戒心の強い保護猫も、「この人は美味しい=いい存在」と認識しやすくなる


② おもちゃや知育グッズに仕込む

→ 食べながら遊べる「知育タイプ」のグッズも◎
→ 運動不足・ストレス解消にも!


③ 食事にトッピング(食欲がないときに)

→ 総合栄養食のドライフードに、おやつを少量かけて嗜好性を上げる
→ 偏食気味の猫にも有効


✅ 初心者がやりがちなNG例とその対策


❌ おやつをねだられたまま、何度もあげる

→ カロリー過多で肥満に直結。“ねだる=もらえる”と覚えさせないことが大切!


❌ 安さ重視で原材料を見ない

→ 着色料・香料・穀物だらけのものは注意。原材料の1〜2番目に“肉 or 魚”があるか確認を。


❌ 人間の食べ物を「少しだけ」とあげる

→ タマネギ・チョコ・塩分・乳製品など、猫に有害な食材は多数。絶対にNG!


✅ 安心して使えるおすすめおやつブランド

ブランド名特徴・選ばれる理由
CIAOちゅ〜る食いつき抜群、手からあげやすい、日本猫向けに調整された味付け
フリーズドライのササミ(無添加)原料シンプルで安心、個包装で保存性◎
グリニーズ(デンタルケア)歯磨き嫌いな猫にも好評、毎日与えてもOK
猫壱トリーツボール知育+運動を促せる仕組みで食べすぎ防止に最適

📝 まとめ|おやつは“愛情”と“健康”をつなぐ橋渡し

猫にとって、おやつはただのごちそうではありません。

それは、飼い主との信頼を深める小さなきっかけであり、
ときには体調や気分を伝えてくれるサインでもあります。

正しい選び方と、やさしい与え方を心がけて、
おやつタイムを「特別なコミュニケーションのひととき」にしていきましょう🐾

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